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健康に被害を及ぼす歯周病

歯周病は放置して治るものではない

お腹が痛い、頭が痛い、といった体調不良は、少し横になったり、睡眠をとることで改善することがあります。
でも、歯周病は、養生したからといって完治するものではありません。
適切な治療を施さない限り、進行は止まらず、症状は改善しません。
早期に治療を行なうことが、歯を失うというリスクを回避する方法です。
痛みも無く進行する歯周病は、重症になるまで気が付かないこともあります。
どのような症状が出るのかを理解しておくことが大切です。
歯肉(歯茎)が赤みを帯びてくる、あるいは腫れている。
また、歯磨きの時に血が出る、といった事が頻発するような時は、放置せず、早めに歯科診療を受けるようにしましょう。
また、口臭が気になりだしたりした場合も同様です。
腐敗臭、血なまぐさい、などの臭いは要注意です。

歯周病を進行させる要因

歯周病の原因は口腔内の細菌だと述べました。
その原因菌を活発にさせてしまう要因が生活習慣にあります。
喫煙やストレス、慢性的な寝不足や運動不足などは、身体の免疫力を下げてしまう原因となります。
それにより、歯周病の原因である細菌感染による炎症をおこしやすくなってしまうのです。
歯周病が生活習慣病と言われる所以でもあります。
砂糖を過剰に摂取することを控える、といった食習慣の改善や、正しい歯磨きを行うことはもちろんですが、ストレスをためない生活習慣や、適度な運動、十分な睡眠、そして、喫煙をされる方は、量を控えたり、禁煙を心がけたりすることも、歯周病の予防には重要になります。
日頃から意識して改善や習慣化を心がけていく様にしましょう。


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